結婚式を挙げる際にはウエディングプランナーさんをはじめ、メイクさん、カメラマンさん、送迎の運転手さん等たくさんのスタッフさんにお世話になります。
当日そういった方へお心付けを渡す習慣があります。
これは自分たちの式が良いものになるよう尽力してくださる方に対してのお礼と、今日はよろしくお願いしますという気持ちです。
式場によっては挙式費用にあらかじめサービス料が含まれていたり、心付け不要とルールを敷いているところもあるので、そういった会場では用意する必要はありません。
あまり大きな金額でなくて問題ありませんが、一般的に5000円から1万円が相場です。
渡すタイミングは式が始まる前がベストです。
新郎新婦からお渡しするのが良いですが、当日はとても忙しいため、親から渡してもらうのが一般的です。
心付けは必ず新札で用意しましょう。