結婚式の二次会は参加するだけなら楽しいですが、幹事をお願いされた時には負担が大きくなるので、状況によっては断りたいと感じる人も多いのではないでしょうか。
しかし断り方を間違ってしまうと、その後の人間関係にヒビが入ってしまうことになるので、断る時にもきちんとマナーを抑えて失礼のない伝え方をしなければなりません。
依頼されて断る時には、できるだけ早く伝えることがマナーです。
まずは幹事を任せようとしてくれたことに対するお礼を伝え、その後断る理由に関しては出来るだけ正直に伝えましょう。
嘘をついても見抜かれてしまうことが大半であり、正直な気持ちを伝えるべきです。
もちろん面倒などマイナスな意見は、いくら正直でも失礼にあたるので避けましょう。